産後のめまいなど「産褥期に起こりやすいこと、諸症状について」

相模原市中央区上溝の鍼灸院 はりきゅう中野屋です。

目次

産褥期に起こりやすいこと

出産後6~8週間ほどかけて妊娠前の状態に回復する期間を産褥期と言います。主な変化としては出産により大きくなった子宮が元の大きさに戻ること、つまり子宮の収縮があります。この時には下腹部痛を伴うことが多いとされています。次に女性ホルモンが一気に減少することで、イライラ、不眠、肌荒れなどを生じます。この時期は無理をせず、安静にすることが必要です。『里帰り』するのはまさにこの時期ですよね。

(株式会社EPARK様・子育てライフ参考)

はりきゅう中野屋では産後のマタニティケアはもちろん妊娠中の諸症状にも対応ができます。

産後の諸症状

肩こりや頭痛、腱鞘炎、不眠、腰痛、めまいなどごく一部ではありますが経産婦の方がよく訴える症状です。

妊娠、出産の時期を経て、のんびりしたい気持ちとは裏腹に夜泣きがひどかったり、せっかく赤ちゃんが昼寝をしてくれたとしても上のお子さんの対応をしなければならないなど、中々思うようにいかないものです。

眠れなければ疲れがたまり、肩こり・腰痛につながり、楽なポジションで抱っこしていると同じところに負担がかかることで腱鞘炎になりやすくなります。不眠や疲労、かつ貧血からめまいも生じやすくなります。

またホルモンバランスの乱れから自律神経の乱れにつながることも一因としてあるようです。

はりきゅう中野屋では赤ちゃんや上のお子さんを同伴での施術も多くの実績があります。施術中は受付の者がお子さんの面倒をみます。ご希望の方は予約の際にお伝えください。

定期的な通院をしなくても、つらい時だけ施術を受けるだけでも、ずいぶん楽になると思いますのでご一考ください。

はりきゅう中野屋

相模原市中央区上溝2429-1
TEL:042-854-8914【非通知電話は出ません】
受付時間:午前9時~12時、午後2時~7時

日曜日、水曜日は休み

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